連立式天守 の検索結果:
…様は、現在の姫路城の連立式天守を作り上げた池田家の家紋です。池田家の御殿があった備前丸より出土した四半瓦にあった揚羽蝶の模様を抽出し、配しています。 ■文字について「國寶姫路城」の文字は菱の門の鏡柱にかかる木の看板の文字を抽出し、配しています。この看板は昭和の初期に姫路城が国宝保存法により国宝に指定された際に掲げられたと言われています。 ■デザインについてクリアトナーによる印刷で光の当たり具合によりデザインが浮かび上がるようになっています。・左上に配したデザインは、大天守を飾…
…は西・乾小天守を繋ぐ渡櫓で、天守曲輪の建造物内へ入ることのできる入口が地下にあり、中2階を介して地上1階へ上がれます。この中2階下には厠が造られています。 小天守群 乾小天守からは、格子のない火灯窓から圧巻の大天守(北西面)を見ることができます。また、乾小天守から東を望むと連立式天守の全容や東小天守の姿、中庭の様子がよくわかります。 口の渡櫓 ロの渡櫓は1・2階とも東西約28.8m、南北約5.9m、面積約170㎡で、現存する渡櫓で最大級の規模を持ちます。 kojodan.jp