現在、千早赤阪村立郷土資料館において楠木三名城（千早城・楠木本城・赤阪城）の特別御城印セットが発売中です。
（千早赤阪村のふるさと納税でもらえる返礼品と同じものです）
販売開始日：
2024年4月2日（火）
販売場所：
千早赤阪村立郷土資料館
販売価格：
1500円（税込）
※セット販売のみ
一般社団法人千早赤阪楠公史跡保存会の伏井さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
【4/19〜、福岡県柳川市】柳川観光活性化協議会による柳川城の御城印が販売開始
4月19日（金）から、柳川市観光案内所において柳川城の御城印が発売されます。
立花氏の家紋「杏葉紋」の金印が押された豪華な御城印です。
販売開始日：
2024年4月19日（金）
販売価格：
500円（税込）
販売場所：
柳川市観光案内所
問い合わせ：
柳川商工会議所地域振興課
0944-73-7000 ※平日8:30〜17:00
柳川観光活性化協議会の與田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
與田さんからのメッセージ
書道家・紅舟さんに描いて頂いた題字「柳川城」をベースに、初代柳川藩主・立花宗茂公が使用した家紋「杏葉紋」デザインの金印を押印しました。「立花宗茂と誾千代NHK大河ドラマ招致委員会」のロゴマーク入りです。
【4/14、埼玉県本庄市】本庄城御城印の新デザイン版が販売開始
4月14日（日）、城山稲荷神社において本庄城の限定御城印「城山稲荷神社 環境維持改善 限定印」が発売されます。
販売開始日：
2024年4月14日（日）※1日限定
販売場所：
城山稲荷神社
本庄城観光PR委員会からコメントをいただけたのでご紹介します。
本庄城観光PR委員会からのメッセージ
本庄城プロジェクト
環境維持改善への支援型御城印
環境維持改善への支援型御城印
全国的に小規模な神社の保全が課題となっている中、城山稲荷神社もその例外ではありません。
境内の樹木環境維持が困難となっており、この問題に対処するため、お賽銭のご協力くださいました方に4/14 城山稲荷神社例大祭にて本庄城御城印「環境維持改善」限定印を1日限りで贈呈いたします。
歴史を愛する皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
【4/1〜、奈良県大和郡山市】郡山城御城印の新デザイン版が販売開始
現在、柳沢文庫において郡山城の新作御城印「柳澤吉里郡山入部三百年記念版」が発売中です。
販売開始日：
2024年4月1日（月）
販売価格：
500円（税込）
販売枚数：
3000枚限定
販売場所：
柳沢文庫
柳沢文庫保存会からコメントをいただけたのでご紹介します。
柳沢文庫保存会からのメッセージ
今年は、柳澤家郡山藩初代藩主・柳澤吉里が享保9年（1724）に甲府から大和郡山へ入部して300年の年となります。この節目の年を記念して特別限定版の御城印3,000部を作成しました。
「柳澤吉里郡山入部三百年記念」の文字が入り、「和州 郡山城」は金の箔押しとなっています。
販売期間は、4月1日から来年、令和7年（2025）3月31日の1年間としていますが、なくなり次第販売は終了します。特別限定版は500円となります。
御城印の文字は、柳澤吉里の公用記録『福寿堂年録』（奈良県指定有形文化財）から取ったものを組み合わせています。
郡山城跡を訪れた際の記念に是非お求めください。
【4/8〜、愛知県安城市】本證寺城御城印の新デザイン版が販売開始
4月8日から、本證寺庫裡において本證寺城の新作御城印が発売されます。
販売開始日時：
2024年4月8日（月）
販売価格：
通常版300円、特別版500円（いずれも税込）
販売場所：
本證寺庫裡
御城印を製作された近藤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
近藤さんからのメッセージ
本證寺御城印がリニューアルしました！
特別版、通常版の２種同時発売になります
特殊印刷を採用していますので文字が立体的に印刷されています
【3/24〜4/7、奈良県大和郡山市】郡山城御城印の新デザイン版が販売開始
3月24日（日）から4月7日（日）までの間、柳沢文庫において郡山城の新作御城印「大和郡山お城まつり限定版」が発売されます。
販売開始日：
2024年3月24日（日）〜4月7日（日）
販売価格：
300円（税込）
販売場所：
柳沢文庫受付
※お城まつり本部テントでも販売
柳沢文庫保存会からコメントをいただけたのでご紹介します。
柳沢文庫保存会からのメッセージ
3月24日（日）より郡山城跡内で第63回大和郡山お城まつりが開催されています。（4月7日（日）まで。）期間中、城跡内や城下町でいろいろなイベントが行われます。
郡山城跡の桜は「日本のさくら名所100選」に選ばれており、この時期、地元の方だけでなく観光客の方が多く訪れ賑わいます。
梅の花の季節に会わせた郡山城の限定版御城印につづき、桜の季節に合わせた限定版の御城印を販売します。展望施設がない頃の天守台と桜の花のイラストが入った、この時期限定の御城印となります。
価格は通常版と同300円で、柳沢文庫受付、またお城まつり本部テントにて数量限定で販売しています。売り切れしだい、また、桜の時期が終われば販売を終了します。※通販はしておりません。
お城まつりに訪れた際の記念に是非お求めください。
【3/30〜12/28、和歌山県和歌山市】和歌山城御城印の新デザイン版が販売開始
3月30日（土）から12月28日（土）までの間、観光交流センターにおいて和歌山城の新作御城印「紀伊山地の霊場と参詣道世界遺産登録20周年記念版」が期間限定で発売されます。
販売開始日：
2024年3月30日（土）〜12月28日（土）
販売価格：
400円（税込）
販売場所：
観光交流センター
一般社団法人和歌山市観光協会からコメントをいただけたのでご紹介します！
和歌山市観光協会からのメッセージ
江戸時代、紀州藩初代藩主で和歌山城主の徳川頼宣公が、熊野三山の復興に力を注ぎ、熊野参詣道を整備したことにより、庶民の熊野参拝が再び活発になり、「蟻の熊野詣」の最盛期を迎えることができたといわれています。
その参詣道が世界遺産に登録されて２０周年を記念した今年限りの御城印です。
お問い合わせは、観光交流センター（073-422-5831）まで。
（午前８時３０分から午後７時まで、日曜・祝日は午後５時１５分まで）
その参詣道が世界遺産に登録されて２０周年を記念した今年限りの御城印です。
お問い合わせは、観光交流センター（073-422-5831）まで。
（午前８時３０分から午後７時まで、日曜・祝日は午後５時１５分まで）
【3/23〜、千葉県匝瑳市】横須賀城の御城印が販売開始
3月23日（土）から、そうさ物産センター匝りの里（めぐりのさと）およびまるごとしすいにおいて横須賀城の御城印が発売されます。
販売開始日：
2024年3月23日（土）
販売価格：
300円（税込）
販売場所：
そうさ物産センター匝りの里
まるごとしすい
匝瑳城郭保存活用会の都祭さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
都祭さんからのメッセージ
横須賀城はほぼ遺構は残っていないものの、城が存在したことを今に伝えてくれる地名が残っています。地元には戦いの伝承などが残り、地域の歴史を感じる貴重な城です。山城ガールむつみさんのデザインとともに匝瑳市の歴史を楽しんでください。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
山城ガールむつみさんからのメッセージ
横須賀城の詳細は不明なものの、八日市場城主押田氏の城だったと考えられています。横須賀城周辺の地域ではたびたび戦いが起き、戦国時代には緊迫した状況に包まれていたと思われます。城跡は現在集落になっていて、遺構等は明確に残っていないものの、「戸城（外城）」などの字名が残っています。
御城印には江戸時代に書かれた横須賀城周辺の絵図面をモチーフにするとともに、八日市場城、野手城との位置関係が分かる地図をデザインしました。あわせて、押田氏の家紋「九曜」をモチーフにしました。
御城印には江戸時代に書かれた横須賀城周辺の絵図面をモチーフにするとともに、八日市場城、野手城との位置関係が分かる地図をデザインしました。あわせて、押田氏の家紋「九曜」をモチーフにしました。
【3/23～5/31、滋賀県大津市】大津城御城印の新デザイン版が販売開始
3月23日（土）から5月31日（金）までの間、びわ湖大津プリンスホテル コンビニエンスショップにおいて大津城の新作御城印「令和六年春の琵琶湖版」が期間限定で発売されます。
販売開始日：
2024年3月23日（土）～5月31日（金）
販売価格：
550円（税込）
販売場所：
びわ湖大津プリンスホテル コンビニエンスショップ
びわ湖大津プリンスホテル コンビニエンスショップの山根さんからコメントをいただけたのでご紹介します！
山根さんからのメッセージ
春、琵琶湖の湖畔では桜の木々が満開になります。
湖と桜の風景は絶景です、是非、大津市へ一度お越し頂きたいです。
今春、大津城御城印の春限定版を発売致します。
京極氏の家紋「平四つ目結」と桜吹雪がデザインされております。
大津城の城跡石碑はホテルから約3kmの距離で近くにあります。
5月31日までの期間限定販売です、お見逃しなく!!
以前よりご好評頂いています大津城御城印「通常版セット」も販売しておりますので宜しくお願いします。
【3/20〜、沖縄県糸満市】具志川グスクの御城印が販売開始
3月20日（水）から、道の駅いとまん 情報館において具志川グスクの御城印が発売されます。
販売開始日：
2024年3月20日（水）
販売価格：
500円（税込）
販売場所：
道の駅いとまん 情報館
一般社団法人糸満市観光協会の齋藤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
齋藤さんからのメッセージ
国指定史跡 具志川城跡は、沖縄本島最南端 喜屋武岬の西側海岸に突き出した断崖に立地し、県内でもめずらしい三方を海に囲まれた城郭は、崖に沿うように自然石を積み上げた野面積みの石垣
が残されています。
一般社団法人糸満市観光協会は、地域に埋もれた観光資源として具志川城跡を広く観光客へ周知し同城跡及び糸満市への来訪のきっかけとなるを目的に「具志川城跡御城印」を、令和6年3月20日より道の駅いとまん情報館にて販売いたします。
尚、今回発行する具志川城跡御城印は、沖縄本島最南端に位置する城跡の御城印となります。
具志川城跡訪城記念として、また御城印購入をきっかけに太平洋を一望出来る絶景の具志川城跡を訪城していただければと思います。
が残されています。
一般社団法人糸満市観光協会は、地域に埋もれた観光資源として具志川城跡を広く観光客へ周知し同城跡及び糸満市への来訪のきっかけとなるを目的に「具志川城跡御城印」を、令和6年3月20日より道の駅いとまん情報館にて販売いたします。
尚、今回発行する具志川城跡御城印は、沖縄本島最南端に位置する城跡の御城印となります。
具志川城跡訪城記念として、また御城印購入をきっかけに太平洋を一望出来る絶景の具志川城跡を訪城していただければと思います。
【3/16〜、静岡県浜松市】浜松城御城印の新デザイン版が販売開始
3月16日（土）から、浜松城天守閣・天守門において浜松城の新作御城印「2024年春限定版（さくらの御城印）」が発売されます。
この御城印、なんと桜と天守閣は刺繍だそうです。
販売開始日：
2024年3月16日（土）
販売価格：
1000円（税込）
販売枚数：
限定2000枚（なくなり次第終了）
販売場所：
浜松城天守閣・天守門
浜松城公園パークマネジメント共同事業体の藤原さんからコメントをいただけたのでご紹介します！
藤原さんからのメッセージ
浜松城公園では、毎年3月下旬～4月上旬頃になると、約330本のソメイヨシノを中心とした桜の花が見頃を迎えます。
今年も見頃に合わせて「令和6年度 浜松城公園さくらまつり（2024年3月23～4月7日）」を開催予定です。
2024年3月25日には、地元の高校生による、「『御城印』手書き日付入れサービス」も実施します。
春の浜松城公園に、是非お越しください。
【3/20〜、静岡県藤枝市】花倉城の御城印が販売開始
3月20日（水）から、葉梨西北活性化施設「白ふじの里」において花倉城の御城印が発売されます。
販売開始日：
2024年3月20日（水）
販売価格：
300円（税込）
販売場所：
葉梨西北活性化施設「白ふじの里」
藤枝市役所の西郷さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
西郷さんからのメッセージ
志太地域を中心とした今川氏ゆかりの歴史文化のストーリーが静岡県の「しずおか遺産」に認定されたことを受け、その構成文化財である花倉城の御城印の販売を始めます。この機会にぜひお越しください。
【3/30〜3/31、和歌山県和歌山市】和歌山城で桜まつり限定版御城印が販売開始
3月30日（土）と3月31日（日）の2日間、和歌山市観光土産品センターにおいて和歌山城の新作御城印「和歌山城桜まつり限定版」が枚数限定で発売されます。
販売開始日：
2024年3月30日（土）〜3月31日（日）
10:00〜15:00
販売価格：
各400円（税込）
販売場所：
和歌山市観光土産品センター（和歌山城内）
※荒天時は観光交流センター前（「JR和歌山駅わかちか広場」内）
販売枚数：
420枚限定
※各日白紙150枚、紅紙60枚の210枚
※なくなり次第終了
購入制限：
紅紙はひとり1枚 白紙はひとり3枚まで
一般社団法人和歌山市観光協会からコメントをいただけたのでご紹介します！
和歌山市観光協会からのメッセージ
御城印は、一枚一枚手作りですので、朱印の濃淡や字の大小やずれなどの違いにつきましては、ご了承ください。当日は、ほかにも限定の御城印を販売する予定です。
また、和歌山城公園には、約５００本の桜が咲き誇りますので、ぜひお楽しみください。
お問い合わせは、観光交流センター（073-422-5831）まで。
（午前８時３０分から午後７時まで、日曜・祝日は午後５時１５分まで）
また、和歌山城公園には、約５００本の桜が咲き誇りますので、ぜひお楽しみください。
お問い合わせは、観光交流センター（073-422-5831）まで。
（午前８時３０分から午後７時まで、日曜・祝日は午後５時１５分まで）
【3/16〜、福井県】「ふくい城巡りプロジェクト」が県内にあるお城の「新幹線開業記念」限定版御城印を一斉発売
3月16日（土）より福井県内35のお城および城郭関連施設において「北陸新幹線開業記念版」や「桜限定版」の御城印が限定発売されます。
一昨年の御城印数が14城18種類、昨年が20城25種類でしたが、今年は県内17市町すべてを網羅した35城39種類まで増えています（一部、去年と同じデザインのものもあります）。
販売期間：
2024年3月16日（土）〜5月6日（月・振休）
※一部例外あり、枚数制限のある御城印も
販売価格：
各300円〜1500円（いずれも税込）
企画：
「ふくい城巡りプロジェクト」実行委員会
問い合わせ：
「ふくい城巡りプロジェクト」実行委員会事務局（福井新聞社クロスメディアビジネス局内）
0776-50-2931
fukui.shiromeguri@gmail.com
公式サイト：
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1986052
御城印の一覧
御城印のデザインと販売場所は以下をご覧ください。
【3/9〜、福岡県筑後市】犬塚城・筑後海津城・城島城・生津城の御城印が販売開始
3月9日（土）より、川の駅船小屋 恋ぼたるにおいて犬塚城・筑後海津城・城島城・生津城の御城印が発売されます。
販売開始日：
2024年3月9日（土）
販売価格：
各400円（税込）
販売場所：
川の駅船小屋 恋ぼたる
群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
吉澤さんからのメッセージ
九州筑後に新しい御城印が登場します。
犬塚城
筑後犬塚城の築城は定かではございませんが、応仁の乱(1467年)の頃に鎮西探題渋川教直によって築かれたと言われております。
だが延徳三年に渋川氏は少弐氏と大友氏に攻められると犬塚城は落城してしまう。
その後、犬塚城は城主を度々変えるが、天正十五年に起きた「九州征伐」後に城は廃城となった、と言われております。※諸説あり
筑後海津城
永正５年に安武鑑政によって築かれた。安武氏は、鑑政－鎮政－政勝と続き、天正４年、３代政勝の時、肥後の龍造寺氏に攻められ落城し安武氏滅亡。その後や龍造寺氏の武将が城主を務めた。
正１５年、秀吉の九州平定後、立花宗茂の所領となり家臣立花三右衛門が守将となるもその後慶長年間には廃城となった。
※諸説あり
生津城
1578年（天正6年）に大友氏が耳川の戦いで敗れると、筑後国の大友氏の勢力が衰える。その為、肥前国から龍造寺氏が侵攻。西牟田氏の当主だった西牟田鎮豊は、大友氏から離反して龍造寺氏に属したため、西牟田氏の居城だった西牟田城は大友氏より攻撃を受けるようになる。西牟田家周は西牟田城の防御能力に不安を感じ、1579年（天正7年）に新たに生津城を築いた。※所説あり
筑後地区を御城印で盛り上げていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いします。
販売場所である千早赤阪村立郷土資料館は、大阪府唯一の村である千早赤阪村の歴史に関わる資料等を展示しています。
窓口では、今回ご紹介した特別御城印セットの他に、「楠木本城」「赤阪城」の通常版の御城印や、楠木正成公に関連した千早赤阪楠公史跡保存会オリジナルグッズも多数販売しております。
ぜひ、この機会にみなさまのお越しをお待ちしております。