前橋藩 の検索結果:
…北方台地に空堀で区切った城跡。南北に長く、近戸曲輪、北城、本丸、二の丸、三の丸があり、四の丸には現在、前橋市の大胡支所があります。鎌倉幕府御家人大胡氏居城と言われており、後に牧野康成の居城になりました。牧野氏が越後長峰移封後、前橋藩主酒井氏が城代を置きました。中世の城の遺構が比較的保存状態よく残っている山城です。 との事です。現地の土塁の高さや堀などはかなり見ごたえがあります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 collection.kojodan.jp kojodan.jp
…は初代館林藩主、初代前橋藩主には徳川17神将の平岩親吉など江戸時代には大老や老中を輩出した酒井氏が治め、幕末には家康公の地を引く松平秀康公の系譜が最後の前橋藩主となり、現在でも御子孫の方が市内にお住まいになっております。調べれば調べるほど徳川家と深い繋がりがあるのが群馬県です。そんな群馬と徳川家のつながりを御城印に込めて今回のサミットで発信していければと思ってます!そして3日のスペシャルゲストとしてNHK大河ドラマなどで時代考証を務める小和田哲夫先生が『家康を支えた徳川家臣団…
…作された北群馬甲冑工房の吉澤さんからもコメントをいただけたのでご紹介します! 吉澤さんからのメッセージ 江戸時代、4代将軍家綱の時、前橋藩主の酒井忠清は徳川幕府大老の要職に就き、江戸城下馬札の前に屋敷があったことから【下馬将軍】と呼ばれて大きな権力をもっていました。今回製作した武将印は江戸城の絵図を使用し製作させて頂きました。武将印の中央の下には酒井雅樂頭の屋敷の名前が見えます。酒井忠清の墓所は前橋市内の龍海院にあります。前橋城にお越しの際は是非一緒に訪れて頂ければ幸いです。