お城ニュース - 全国で開催されるお城や歴史関連のイベント情報まとめ

イベントや現地説明会など全国のお城に関連するニュースをお届けします

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日本全国のお城についてのニュースをお届けします。 イベント一覧

花押 の検索結果:

【4/16〜7/21、東京都町田市】泰巖歴史美術館でミニ企画展「花押づくし」開催

…においてミニ企画展「花押づくし」が開催されます。「織田信長書状」や「豊臣秀吉書状」などの史料が展示されるそうです。 群雄割拠の時代を生き抜いた戦国武将たち。彼らの出した手紙には花押とよばれるサインが記されています。その花押の形は武将や時代によって様々で、バラエティに富んでいます。今回のミニ企画展では、戦国時代から江戸時代の様々な武将たちによる、個性的で魅力的な花押が記された史料をご紹介いたします。 期間:2024年4月16日(火)〜7月21日(日)10:00〜17:00(最終…

【3/11〜、岡山県井原市】高越城の御城印が販売開始

…貴重な早雲画像や盛時花押が取り込まれています。背景には、高越城の眼下に迫る小田川と山陽道をデザインされ、交通の要衝であったことがよく伝わります。高越城と備中伊勢氏のゆかりを盛り込んだ、素敵な御城印が完成してうれしいです。 デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。 山城ガールむつみさんからのメッセージ 高越城の詳細不明ながら、宇都宮貞綱の伝承や、南北朝期に周辺で起きた戦いの伝承が残ります。室町時代には備中伊勢氏の居城となり、北条…

【3/1〜、甲賀市】土山城の御城印が販売開始(土山御宿場印も)

…て土山城の御城印が販売されます。 文字は14代目当主・土山喜左衛門(土山基氏)による揮毫で、同氏の花押印・落款印が入ったデザインとなっています。 販売開始日:2021年3月1日(火) 販売価格:300円(税込) 販売場所:・東海道伝馬館・民芸・茶房 うかい屋 また土山御宿場印も同時発売されます。こちらも1枚300円です。「東海道」「土山宿」の文字は甲賀市教育委員会所蔵『東海道土山宿』より抽出したものだそうです。 collection.kojodan.jp kojodan.jp

【2/1〜、姫路市】姫路城で新しいデザインの御城印が販売開始

…姫路藩主・松平忠明の花押がデザインされています。なお今回から名称も「姫路城御城印」に変更されました(これまでは「姫路城入城記念書(御城印)」)。 なお現在販売中の榊原家バージョンの御城印も3月末まで販売期間を延長されるそうです。 販売期間:2022年2月1日(火)〜2023年1月31日(火) 販売場所:姫路城売店(出改札横) 販売価格:300円(税込) 姫路観光コンベンションビューローの杉本さんからコメントをいただけたのでご紹介します! 杉本さんからのメッセージ この度は奥平…

【12/18〜、長南町】長南城の御城印が販売開始

…はその名の通り、有事の際には合図、伝令の太鼓が打ち鳴らされたと伝わることから、御城印には太鼓を描き、当時をイメージしました。上総国に入部した甲斐国守護武田氏の一族である武田信長は、長南城と真里谷城を築き、真里谷城(木更津市)を拠点とする真里谷武田氏と、長南城を拠点とする長南武田氏に分かれていきました。房総を代表する戦国武将である長南武田氏の最後の当主豊信の肖像画(長南町郷土資料館提供)と花押をデザインしました。 collection.kojodan.jp kojodan.jp

【9/17〜11/23、松江市】松江歴史館で特別展「戦国の世を馳せた武将 堀尾吉晴」開催

…2:00 場所:松江歴史館スタート 定員:20人※要申込、先着順 料金:無料 自分の「花押」(武将のサイン)を作ってみよう 「花押(かおう)」とは武将が書状などに記すサインです。展示室で堀尾吉晴などの実際の花押を見て、オリジナルの花押を作りませんか。 日時:11月21日(日)10:00~11:30 場所:歴史の指南所 講師:松江時代案内人、当館学芸員 定員:15人※要申込、先着順 参加費:600円(特別展観覧料、材料費込み)※年間パスポート会員は100円 kojodan.jp

【10/9〜11/7、鳥取市】鳥取県立博物館で企画展「とっとりの乱世―因幡・伯耆からみた戦国時代―」開催

…5:30 場所:博物館講堂 講師:山本浩樹氏(龍谷大学) 定員:80名 参加費:無料※要事前申込 申込方法:鳥取県立公文書館の専用フォームから申込https://www.pref.tottori.lg.jp/298191.htm 《歴史講座》花押のデザイン 日時:11月7日(日)14:00~15:30 場所:博物館会議室 講師:山本隆一朗(当館学芸員) 定員:20名 参加費:無料 申込方法:10月21日(木)より電話(0857-26-8044)のみで受付 kojodan.jp

【7/31〜、佐倉市】小篠塚城の御城印が販売開始

…氏、高基のそれぞれの花押をデザインしました。あわせて、初代足利公方成氏の花押もデザインしましまた。成氏の居城であった古河城が文明3年(1471年)に攻められ占拠された際、成氏が頼ったのは千葉孝胤(のりたね)でした。成氏は小篠塚城には入っていないと考えられていますが、小篠塚城は千葉氏ゆかりの城のため、この地域と古河公方の関係の深さが偲ばれます。さらに小篠塚城に動座した古河公方足利政氏、高基父子を描いた絵(正慧寺ご提供)をモチーフにしました。 collection.kojodan…

【8/1〜、姫路市】姫路城で新しいデザインの御城印が販売開始

…姫路藩主・榊原政邦の花押がデザインされています。「姫路城」の文字も榊原政邦の書状から抽出されたものとなっています。 なお現在販売中の本多家バージョンの御城印も9月末まで販売期間を延長されるそうです。 販売期間:2021年8月1日(日)〜2022年1月31日(月)9:00〜17:00 販売場所:姫路城売店(出改札横) 販売価格:300円(税込)※有料エリア入城者のみ、ひとり3枚まで 姫路観光コンベンションビューローの杉本さんからコメントをいただけたのでご紹介します! 杉本さんか…

【3/6〜】茨城県の御城印を販売する、Local Activateが公式サイトを開設

…)武将印 岡見治資(花押ver)武将印 野口式部(久野城の主)武将印 土岐卜仙(江戸崎土岐氏の祖ver)武将印 土岐卜千(土岐の長老ver)武将印 土岐卜千(花押ver)武将印 由良国繁(牛久城最後の主ver)武将印 由良国繁(花押ver)武将印 豊嶋貞継(府川城の主ver)武将印 豊嶋貞継(花押ver)武将印 百済王遠宝(初代常陸守)常陸国司シリーズ (すべて手書き、手押しのみ) 最後に、Local Activateの池田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。 池田…

【2/27〜、香取市】森山城と小見川城の御城印が販売開始

…文書に書かれた胤富の花押と、胤富のものと思われる鶴の黒印をモチーフにしました。 小見川城は小見川城山公園になっていて、部分的ではあるものの、戦国期の土塁や空堀が良好に残ります。香取の海と直結する水運の要衝のため常に地域の要として機能していたと考えられ、代々、粟飯原氏が居城としました。天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原攻めの際には、当主粟飯原俊胤は主君千葉重胤とともに小田原城へ駆けつけ豊臣軍と戦いますが、小田原城は落ち、それとともに小見川城も落城しました。千葉宗家の家…

【12/19〜20、横浜市】年末の「お城EXPO」で彦根市が限定御城印を販売

…城御城印(横浜ブルー花押版)… 300円(税込)※いずれも数量限定 トートバッグ・佐和山城縄張りトートバッグ……1000円(税込) 曲輪名入り缶バッチ・佐和山城……300円(税込)・彦根城………300円(税込)※ランダム(中身の見えない銀の袋に入れて販売) またブース内では「彦根城を世界遺産に」「佐和山城(石田三成)を大河ドラマに」という2つのテーマでの企画が予定されており、応援メッセージの動画撮影に協力すると、彦根城および佐和山城の「祈念御城印」がプレゼントされるようです。…

【8/12〜、北九州市】小倉城で細川忠興の武将印を販売開始

…いたしました。 細川忠興公は、関ヶ原の戦いでの論功行賞により、丹後から豊前国に入り、中津城から小倉城に移り小倉藩初代藩主となる。正室は明智光秀の三女・通称細川ガラシャ。 後に肥後熊本へ転封となり、肥後細川家初代。千利休の高弟「利休七哲」の一人としても名高く、文武両道を極めた戦国武将。 武将印のデザインは、細川家の家紋「九曜紋」、細川忠興公の花押を配し、藤色ですっきりと仕上げた一枚となっております。 皆様のコレクションに御加えいただけると幸いで御座います。 kojodan.jp

【6/2〜、日進市】岩崎城歴史記念館で丹羽氏次の武将印を販売中

…家の家紋と丹羽氏次の花押に加え、氏次のキャライラストがデザインされています。 販売価格:1枚200円(税込) 販売場所:岩崎城歴史記念館受付(岩崎城公式ウェブサイトで通販もおこなっています) 岩崎城歴史記念館の村田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。 村田さんからのメッセージ 本年は岩崎城4代目城主丹羽氏次の生誕470年にあたる年です。織田家の家臣で「丹羽」と言えば丹羽長秀が有名ですが、岩崎城の丹羽氏次も長篠の戦や小牧長久手の戦い、関ヶ原の戦いなどで功績をあげ、活躍…

【6/27〜、古河市】古河公方足利成氏の武将印が販売開始(限定30枚)

…6月16日に鎌倉が陥落、7月には古河に本拠を構えて古河公方となりました。 古河を本拠にしたのは戦略的に必然と言われていますが、足利成氏が古河を選んでくれたおかげで、今の城下町古河があるといっても過言ではありません。 そんな足利成氏のターニングポイントになったこの時期に足利成氏の武将印を限定30枚だけですが、6月27日より発売させて頂きます。 足利成氏の花押の他に、鎌倉管領九代記に記されている彼の遺言が入っているのが特徴です。 是非よろしくお願い致します。 kojodan.jp

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