高知城を花と明かりで演出する「高知城花回廊」が今年は4月5日(金)~7日(日)に開催されます。
毎年開催されている「松山春まつり(お城まつり)」ですが、今年は4月7日(日)に大名武者行列がおこなわれます。
冬季は閉山している竹田城跡が今月から山開きしました。さっそくこの時期には珍しい雲海が見えたそうです。
福知山市では2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の放送にあわせて大河ドラマ館「福知山光秀ミュージアム(仮称)」のオープンを計画しています。
築城400周年を迎える明石城の本丸から二の丸へと東西に伸びる石垣は幅380mを誇ります。樹木が伐採されてはっきり見えるようになりましたのでぜひ見に行きましょう。
大阪城内の重要文化財で通常非公開の「千貫櫓」「多聞櫓」「焔硝蔵」の3つが特別公開されます。基本週末だけなので公開日にはご注意ください。
甲府城跡の国史跡指定が決定しました。ちなみに甲府は2019年に「開府500年」を迎えています。
3月24日(日)に彦根市で「彦根にゃんといいまちロゲイニング大会」が開催されます。
江戸幕府最後の大老であった姫路藩主・酒井忠績の墓が撤去の危機にさらされています。
金沢城公園において「城と庭のもてなし事業」の一環として、「諏訪流放鷹(ほうよう)術」の実演がおこなわれました。
この「岩櫃城フォーラム」はNHK大河ドラマ「真田丸」のブームをきっかけにはじまりましたが、その後も毎年継続的に開催されていて素晴らしいと思います。
飫肥城施設の運営が日南市の直営になるそうです。
明石駅前の「魚の棚(うおんたな)商店街」は明石城の築城と同時に誕生した商店街ですので、明石城と同じく400周年を迎えるわけですが、商店街が発行するミニコミ誌「うおんたな」でもその400年の歴史を振り返る特集が組まれています。
昨年の夏からエレベーター設置工事と展示リニューアルのために休館していた小倉城ですが、3月30日に再オープンします。
岐阜県美濃加茂市、加茂郡坂祝町、同郡富加町の3市町は合同で、2017年に刊行した「夕雲の城」のスピンオフ作品として新作「夕雲の城外伝 猿啄(さるばみ)の春」を刊行することを発表しました。